戦後72年が過ぎ、被爆者の平均年齢は80歳を超えました。被爆者自身が証言活動を続けることが年々難しくなってきており、被爆の実相を後世に伝えることが喫緊の課題です。その手法の1つとしてデジタルアーカイブがあります。

デジタルアーカイブは被爆の体験を後世に残すことを目的に、インターネット上に「被爆体験の資料室」をつくる活動です。多くの被爆体験(証言)集は冊子などの紙媒体で保管されています。保管場所も各地域の被団協や図書館などにあるため、いつでも確認できるわけではありません。こうした貴重な資料をデジタルアーカイブに登録することで、インターネットを通じて世界中からいつでも・どこにいても閲覧することができます。

デジタルアーカイブには被爆者が被爆した地点や原爆投下直後にどのように移動したかその様子、被爆者が伝えたいことなども登録することができます。登録された情報は地図上に複数データ表示することできるため、複数の被爆者の証言を読んだり、地理的情報と結び付けて理解したりすることができます。

デジタルアーカイブへの登録は個人作業ではなく、グループの活動として取り組みます。この活動は単なる登録作業ではありません。登録するために、体験(証言)を読み込むことで被爆体験を学びます。要約や重要なことをまとめるためにグループ交流します。交流することで他者との価値観の共有や新しい発見が得られます。アーカイブに感想などを登録することで自分の考えや思いを発信できます。そして登録された情報を見て、感じたことや考えたことを発信し、身近な人だけでなく、あらゆる人とつながることができます。この「交流」と「より多くの人とつながる」ことをこの活動では最も大切にします。

《「未来につなぐ被爆の記憶」体験会

             ~これまでの取り組みとこれからの予定》

9/21(土)未来につなぐ被爆の記憶プロジェクトのご報告

9/15京都での「未来につなぐ被爆の記憶体験会」報告

京都体験会、スマホでの体験記、参加者の感想などの表示画面

 

 

【京都】9/15(日)未来につなぐ被爆の記憶プロジェクト体験会『被爆者とともに語り継ぐ(京都)』のご案内

2019/08/03京都での打ち合わせ風景

【東京】2019/5/19(日)「未来につなぐ被爆の記憶体験会 被爆者とともに語り継ぐ」を開催しました

【東京】2019/3/6(水)東京都生協連が「被爆の実相とデジタルアーカイブ 新たな継承の体験会」を開催

【東京】2018/9/18(火)「被爆の実相とデジタルアーカイブ 新たな継承の体験」のご報告

《ヒロシマ・ナガサキを語り受け継ぐミニ企画》

「未来につなぐ被爆の記憶」プロジェクトのボランティア・スタッフの皆さんが中心になって「被爆者のお話と茶話会」、受け継ぎ手の取り組みの紹介や親子で学ぶミニ企画などを行っています。

これまでの取り組みや今後の予定は随時twitterでもお知らせしています。

twitter: https://twitter.com/nomorehibakusha

【東京】11/2(土)ヒロシマ・ナガサキを語り受け継ぐミニ企画⑪「「WHAT’S YOUR PEACE ?」参加者募集!

【埼玉】8/24(土)「夏休み親子企画 げんばくってな~に?」を開催しました

【埼玉】2019/8/24(土)夏休み親子企画『親子で学ぶ げんばくってな~に?』のご案内

【埼玉】2019/6/29(土)ミニ企画⑩「朗読でつなぐ被爆の記憶」を開催しました。

【つなぐPJ】(埼玉)2019/3/31 春休み親子企画「げんばくってな~に?」~原爆の記憶、親子で学ぶ 「心の被爆者になる」~

【東京】2019/4/6(日)ミニ企画⑨「被爆者のお話と茶話会」を開催しました

【埼玉】2019/3/31(日)春休み親子企画「げんばくってな~に?」を開催しまし

 

 

 

2017/10/24に行われたアーカイブ化PJのトライアルの様子。証言者は大岩孝平継承する会理事

 

10/24アーカイブ化PJのトライアルの様子②この日は証言集掲載の手記をマッピングするためのワークシートの項目を検証しました。

2017/11 「未来につなぐ被爆の記憶」プロジェクトの説明と相談に埼玉県原爆被害者協議会(しらさぎ会)に行ってきました

 

2017/09/05   「未来につなぐ被爆の記憶」プロジェクト

2017/03/18 3/11(土)「未来につなぐ被爆の記憶」PJ、証言集のデータ化がスタートしました