日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)とノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会が被爆70年の夏に呼びかけた「被爆者として言い残したいこと」調査は、現在まで700人分が回収されています。埼玉のしらさぎ会が「被団協」新聞に調査票を同封して協力を呼びかけるなど、さらに一人でも多くの被爆者の声を集めるための努力もつづけられています。

 調査の作業グループでは、調査回答の入力フォーマットとガイドラインを作成、選択肢項目と自由記述項目それぞれの入力作業が10名ほどのボランティアの手で始まっています。(3月末までに集約の予定)

 また、新年度からは、より詳細な聞きとりによる追加調査を(まずは首都圏の各県から)実施するため、調査項目の検討や研究助成費用の申請などの条件づくりもすすめています