9月15日(日)に京都のコープ御所南ビルにおいて、「未来につなぐ被爆の記憶体験会 被爆者とともに語り継ぐ」の会が開かれました。主催団体は、特定非営利活動法人 ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会で、共催団体は日本原水爆被害者団体協議会と日本生活協同組合連合会でした。 「未来につなぐ被爆の記憶プロジェクト」は、被爆の実相を後世に伝えるために広く発信することを目的に、インターネットでの公開を活用した継承・発信の取り組みです。被爆者を中心に、学生や市民の参加者がグループに分かれて交流し、被爆体験の要約や参加者の感想などをインターネットの専用サイトに登録します。 京都では、京友会のお二人の被爆者(長崎被爆)にお話をしていただきました。長い間被爆体験を話すことができなかったが、高齢になり若い世代に伝えないといけないと思うようになったというお話が印象的でした。若いボランティア・スタッフの方が中心になって会を進め、対話形式でお話を伺い、その後で参加者が感想を出し合いました。体験を語り継ぐ貴重な会になりました。

            (継承する会理事 山根和代)

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